2017年10月21日土曜日

報告

本日、2度目の投稿です。
 
今日は、すごく重大な、とても悲しいお知らせがあります。
 
 
8月29日
夜11時頃に
我が家のアイドル、ターボがお空に旅立ちました。
 
まだまだ若い、2歳でした。
 
 
最後は、私の手のひらで、静かに目を閉じました。
 
 
 
我が家ではインコを飼うのは初めてで
とても大切に、
雛のころから可愛がって育ててきました。
 
ペットショップに行ってターボを見つけた時、
何か縁を感じました。
 
母に反対されたものの、
やんちゃで喧嘩っ早いターボちゃんがどうしても
どうしても飼ってしまいたくなりました。
 
 
軽い気持ちで飼ってはいけないことはわかっていましたが…。
 
とうとう我が家の一員になることになりました。
 
 
雛のころはお湯を沸かして粉をドロドロにして
ご飯をあげていました。
 
お湯をひとりで沸かせるようになったのも、
ターボのおかげです。
 
毎朝学校へ行く前にあげて、
昼はお母さんが仕事の昼休みの間に家に帰ってあげて、
夜&夕方は私が帰ってきたらすぐあげていました。
 
お母さんがどうしても無理な日は、
父に有休をとってもらったり、
 
愛情たっぷりに育てました。
 
おいで、というと手に来るようにもなり、
 
おしゃべりも上手になりました。
 
本当に、我が家のアイドル的存在でした。
 
 
人間の咳やくしゃみ、
話し方など、とっても上手に真似っこしてました。
 
 
アスティが来てから、
やはり、アスティにばかり構うようになってしまいました。
 
かごから出す時間も減ってしまいました。
 
きっと、愛情不足のストレスでしょう…。
 
もう、ターちゃんに会って
心から謝りたい。
 
でも、もうこの世にターちゃんはいません。
 
 
最後の最後まで、抱っこが嫌いでした。
アスティのことも嫌いでした。
 
家族が、大好きでした。
 
だからこそ、
構ってもらえなくて寂しかったのでしょう。
 
一緒にネンネもしました。
日向ぼっこも
おしゃべりも。
 
 
最後は、小さい足で
ぎゅっと
ぎゅっと
私の手を握り締めてくれました。
 
 
本当に、ターボちゃんには悪いことをしました。
もっと遊んであげればよかった。
もっとかまってあげてればよかった。
 
今更後悔しても
遅いです。
 
だから、
アスティと一緒に
ターボの分まで幸せになろうと
決めました。
 
広く
青く澄んだ空は
ターボの胸の色にそっくりです。
 
苦しい時は
寂しい時は
つらい時は
いつでも上を見たらターボがいます。
 
 
ターボがきてから
我が家の雰囲気も
ざっと変わりました。
 
時々、ターボは
我が家に来て幸せだったのかな、
ほかのおうちにもらわれる方が
幸せだったんじゃないかな
って思ってしまいます。
 
それを考えるたび涙が止まりません。
 
今更悔やんだって一緒。
 
悔やむくらいなら
前を向くことにしました。
 
だって、そばには
必ずターボちゃんがいてくれているから。
 
いつかターボちゃんに会うことができたら
 
ターボちゃんが大好きな
小松菜をあげたいな。
 
 
ターボ、
2年間という
とっても短い間だったけれど
 
本当に素敵な思い出を
ありがとう。
 
ターボちゃんと過ごした2年間、
私の一生の宝物です。
 
大好きだよ。
 





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